絶版車紹介 ＳＵＺＵＫＩ ＧＳ１２００Ｓ
ＳＵＺＵＫＩ ＧＳ１２００Ｓ
型 式 BC-GV78A
全 長 2,115mm 、全 幅 765mm 、全 高 1,220mm
軸間距離 1,460mm 、最低地上高 130mm 、シート高 770mm
乾燥重量 209kg
エンジン型式 V719・油冷・4サイクル・直列4気筒
弁方式 DOHC・4バルブ
総排気量 1,156cm3
内径×行程 79.0mm×59.0mm
圧縮比 9.5
キャブレター形式 CVR32 タイヤサイズ（後） 170/60ZR17（72W）
最高出力 74kW〈100ps〉/8,000rpm
最大トルク 94N・m〈9.6kg・m〉/6,500rpm
フレーム形式 ダブルクレードル
ブレーキ形式（前） 油圧式ダブルディスク
ブレーキ形式（後） 油圧式ディスク
タイヤサイズ（前） 120/70ZR17（58W）
全 長 2,115mm 、全 幅 765mm 、全 高 1,220mm
軸間距離 1,460mm 、最低地上高 130mm 、シート高 770mm
乾燥重量 209kg
エンジン型式 V719・油冷・4サイクル・直列4気筒
弁方式 DOHC・4バルブ
総排気量 1,156cm3
内径×行程 79.0mm×59.0mm
圧縮比 9.5
キャブレター形式 CVR32 タイヤサイズ（後） 170/60ZR17（72W）
最高出力 74kW〈100ps〉/8,000rpm
最大トルク 94N・m〈9.6kg・m〉/6,500rpm
フレーム形式 ダブルクレードル
ブレーキ形式（前） 油圧式ダブルディスク
ブレーキ形式（後） 油圧式ディスク
タイヤサイズ（前） 120/70ZR17（58W）
‘80年代、油冷システムはレーシングフィールドにおいて極限性能を追求するため
「エンジン冷却媒体に潤滑油を利用する」という概念から生まれた。
スズキはレース活動をGSX-R750/1000等の水冷マシンにスイッチした現在においても、
放熱フィンが刻む細かなピッチが放つメカニカルな美しさや
軽量・コンパクトかつ高性能という理想を追い求めた設計思想に共感し
油冷に拘り続けるライダー達のために多くのストリートモデルに搭載している。
GS1200SSに搭載した油冷は1,156cm3、DOHC4バルブ。
4連CVR32キャブレターに装着したTPS（スロットルポジションセンサー）により
エンジン回転速度とスロットル開度にあわせて、点火時期を緻密にコントロール。
スムーズなレスポンスはライダーがダイナミックに操れるパワーフィーリングと同時に
排気ガスのクリーン化も実現した。
さらにこのポテンシャルを幅広い回転域で楽しめるセッティングを施したことによって
ストリートやワインディング、そしてハイウェイなどのさまざまな状況下で
スムーズにそしてフレキシブルに反応する、快適で心地よい
ライディングフィールを楽しめるものとした。
＜＜スズキのプレスリリースから転載させて頂きました＞＞
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