バイクのカスタムパーツ取付け・メンテナンスをやってみました!

トリプルやジョイント、その他パーツの取り付け例と、メンテナンス、絶版車などを紹介していきます

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絶版車紹介 bimota Tesi 1D

bimota Tesi 1D

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ホイールベース:1410mm 乾燥重量188 kg
タンク容量:20L
エンジン:90°Vツイン、4ストローク 水冷
ドゥカティ初の水冷「851」のエンジン
配布:Bialberoデスモドロミック、4バルブ
燃料噴射ウェーバー(スロットルボディ∅34ミリメートル)
パワー:9500 R /分で102馬力
トルク:8,000回転/分で8.75 KGM 圧縮比:10.4:1
クラッチ:乾式多板
トランスミッション:6速
サスペンション フロント:振動アーム ショックアブソーバ(80mm)/リア:スイングアームモノショック(120mm)
ブレーキ フロント:デュアル320mmディスク、4ピストンキャリパー/リヤ:245mmディスク、2ピストンキャリパー
生産期間 1990年 - 1994年
*資料が少ないので、数値の相違がありました、お許し下さい

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テージ 1Dはフロントフォークの替わりにフロントスイングアームとハブセンターステアリング機構を
公道用量産市販車として初めて採用しました。
1991年に発表され、その特徴的な機構とスタイリングは大きな話題になりました。

ハブステアリングを採用
フロント周りは、見ての通り、フロントフォークがありません。

メーター
液晶のデジタルメーターを装備していました。

tesi1dmater
フレーム
独特な形状のフレームです、エンジンを左右から挟みこんで取り付けられている、逆Uのアルミのプレートがメインフレームになります。
フルカウルなので、通常はフレームを見ることは出来ませんが、
このように全てのカウルを外すと、bimotaのこだわり、クラフトマン魂を感じます。

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カウルを外した姿が、マニアックでカッコいいと思います

当時販売価格が、400万円位だったと記憶しています。

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