バイクのカスタムパーツ取付け・メンテナンスをやってみました!

トリプルやジョイント、その他パーツの取り付け例と、メンテナンス、絶版車などを紹介していきます

絶版車 絶版車-SUZUKI SUZUKI

絶版車紹介 SUZUKI GSX-R400R

SUZUKI GSX-R400R

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全長:1995mm全幅:695mm全高:1110mm
軸距:1375mm
車両重量:160kg
水冷4サイクルDOHC並列4気筒398cc
ボア&ストローク:56×40.4mm 圧縮比:11.8
最高出力:59ps/12000rpm 最大トルク:3.9kg-m/10500rpm
始動方式:セル
タイヤサイズ:F:110/70-17 R:140/60-18

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スズキといえばガンマですが<あくまで個人的に。。。。です。
もう一方の雄といえば刀。。。。。よりもGSX-Rシリーズでしょう<これまたあくまで個人的に(^^;)
耐久レーサーイメージの二眼ヘッドライトを持つフルカウルを身に纏い、常にクラス最高の性能
を標榜する年代、排気量を超えたブランドネーム。。。。。
そもそもの始まりは84年に発売されたGSX-R。
<400ccですが、車名のGSX-Rの”R”の後ろに排気量を示す”400”は記されていませんでした。
なぜならこの世にGSX-Rが生誕した当時はGSX-R=GSX-R”400”だったから
<古い話です(苦笑)

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2stの名車「RG250γ」をGPマシンの本格的レプリカスタンダードとするなら
耐久イメージの二眼ヘッドライトを備えたフルカウル、軽量化を最優先に当然のごとく採用されたアルミフレーム
水冷DOHC16バルブ4気筒、フロント16インチホイールetc・・・・の最新フューチャーを備えた
”GSX-R”はまさしくその後、現在まで連綿と続く4stスーパースポーツのスタンダード
を築き上げたバイクといっても過言ではないでしょう。
今回出品のGSX-R400は、その5型にあたり、各部熟成された
フルパワー華やかなりしころの忘れ形見で、全身漆黒のそのいでたちは個人的に
歴代モデルの中でもかなり好きな部類に入ります(笑)
パワー的にはもちろん今時の軟弱ネイキッドや、去勢された良い子ちゃんモデル
<表現悪いです(^^;)規制後モデル。。。特に国産レプリカ
など問題ではないパワーを有していますが、それよりも乗り手に
強いるわけではないものの、やはりハンドリングや出力特性などにそれなりの
あくの強さはあるので、それがかえって飽きの来ない
乗ること、そして走ることへの探究心を掻き立てる魅力につながっているのは言うまでもないところでしょう。
大排気量のハイパーレプリカばかりがもてはやされる風潮もありますが
もう一度、「本当のスーパースポーツってなんなんだろう?」
とあらためて自分に問い掛けてしまうような、そんな魅力があるのが
GSX-R400かもしれません。

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