マグナ50にフォークジョイントを取り付け!作業詳細、その1、分解編
今回は、マグナ50に、50ミリのフォークジョイントを
取り付けてみました。
作業その1、バラシ編
ウザイと思われるくらいに(笑)
丁寧に、、、書く、、つもり、、です。
取り付け方法にも、色々ありまして~、、、
今回は、ジャッキを使用して、
フロントタイヤを外す方法でやります。
重要~!
アクセルシャフト、アンダー側の
フォーククランプボルト、
アッパーブラケットのフォーク取り付けボルトを
緩めておきます。(黄色い丸のねじ)
ジャッキアップしてる状態で、
硬く締まったねじを緩めるなんて、自爆行為っすよ!
結構硬く締まっているので、
ジャッキアップする前に、ねっ。
緩めるって、どれ位~?
えっとー、硬く締まっているボルトや、ナットを
グルンって緩めて軽く締めるって感じです
ジャッキで、上げている時、えイヤーって力を入れると、
最悪バイクを倒してしまうからですよっ
スピードメーターケーブルを外します。
キャリパーを外します。
ここで、ジャッキアップ、
タイヤが、1センチ位浮く位
アクセルシャフトを抜いてホイールを外します。
フェンダーを外します(裏から、ねじ4本)
トップブリッジ上のフォーククランプボルトを外します。
フォークと、アンダーブリッジの間に
CRCなどの潤滑油を吹いておきます
このボルトを緩めて、
フォークを下にスライドさせてます
これ位下げたら、フォーククランプボルトを
クイッと締めておきます、
フォークの頭は、3センチ位、出しておいてねっ。
スパナ、又はモンキーレンチで、
フォークトップキャップを外します
外れる時に、ピョンって、飛んで落とさないように、
ある程度緩めたら、上から軽く押さえながら回すと良いでしょう
外れました
その2、組み付け編に続く!!